A1 まずは、ペットボトルキャップを捨てずに分別し、集めることから始めてください。
集めていただいたキャップは、以下の方法からご検討いただく事が可能です。
上記を、ご理解いただいた上でキャップを集め始めることから始めていただければと思います。
ご理解のほどよろしくお願い致します。
我々MATE宛に郵送するには、お金もCO2も余計に発生させる事になりますのでその地域でリサイクルできる流れを作る(環境においてもいわゆる地産地消)形が最良の方法と思います。
回収対象地域外、および、回収拠点がお近くにない地域の方は、是非、ご自身がその地域のリーダーになって、可能であれば、地元でリサイクル業者を見つけていただき、エコキャップ運動を地元で広めていただけたらと思います。(継続していく覚悟は必要ですが、やりがいはあります!)
上記全て難しい場合は、申し訳ないのですが、送料をご負担していただいて、我々の元に送っていただく形になります。送付先はこちらになります。
A2 飲料用ペットボトルのキャップに限定しています。
収集対象は、素材的には、PP(ポリプロピレン)と言います。
PETボトル一つ取ってみても3つの素材からできています。
ソースやマヨネーズのフタなども、同じPPなのですが、以下の理由で我々の団体では、「飲料用」のペットボトルキャップに限定しています。また飲料用キャップであれば大きさは問いません。
飲料用キャップに限定する理由は、醤油やソース及びマヨネーズなどのフタはPP材質の物も有りますが、汚れが落ちにくかったり匂いがきつかったりで扱いにくい事も有る為で、回収対象外とさせて頂きます。
回収業者に提供する際の品質安定の為に、イベント等でのカラースプレー、塗料で色付けしたキャップはリサイクルできませんので、ご了承下さい。
A3 以下の点にご注意頂きます様ご協力をお願いいたします。
回収対象の徹底
※写真の物は削除願います。
写真のプラスチック及び乾電池、金属のフタ、ビン、ペットボトル本体、紙類等飲料用ペットボトルのキャップ以外は混入しない様に注意願います。異物混入取り除きの選別作業は非常に手間で大変ですので、ご協力の程、お願い致します。